なぜ『奥八女茶の新茶』は別格なのか?お茶屋が教える、初夏しか味わえない濃厚な甘みの秘密
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奥八女茶の「とろけるような甘み」を生み出す自然の魔法

八女茶が「美味しい」と高く評価される最大の理由は、口に含んだ瞬間に広がる「とろけるような天然の甘み」と「深い旨み」、そして「上品な香り」の黄金バランスにあります。
この甘みの正体は、旨み成分であるアミノ酸の一種「テアニン」です。
当店が拠点を置く福岡県・八女の山あいは、昼と夜の温度差が大きく、朝霧に包まれるというお茶づくりに理想的な環境です。
お茶の木は日光を浴びると、この旨み成分(テアニン)が渋み成分(カテキン)に変化してしまう性質を持っています。
しかし八女地方では、川から立ち上る朝霧や山々が自然のベールとなって日光を適度に遮ってくれます。
このおかげで、茶葉に豊富なアミノ酸がぎゅっと閉じ込められたまま成長し、渋みが少なく甘みが際立つ、まろやかな味わいが生まれるのです。
段お茶が苦手な方でも「これならおいしい」と感じるほど、やさしい味わいが特徴です。
「新茶の鮮度」が加わることで生まれる別格の美味しさ
もともと天然の甘みが強い八女茶ですが、初夏の「新茶」が別格とされるのには、もう一つ重要な理由があります。それは「茶葉の鮮度」です。
おいしい緑茶を淹れるための最も大切な条件は、実はお水や急須以上に「茶葉そのものの鮮度」だと言われています。
どんなに高級で素晴らしい茶葉でも、古くなってしまえば本来の香りや旨みを引き出すことはできません。
一年で最も新鮮な状態である「新茶」は、八女茶が持つアミノ酸の旨みと、若々しく青々しい初夏特有の香りが最高潮に達している状態です。八女茶特有の「濃厚な甘み」と、新茶の「圧倒的な鮮度」が掛け合わさるこの時期だけ、他では味わえない極上の一杯を楽しむことができます。
新茶の繊細な甘みを引き出す「ふたなし急須」
この鮮度抜群の新茶の甘みを100%引き出し、目でも楽しむためにおすすめしたいのが、当店で大人気の「ふたなし急須〔玄KURO〕」です。
新茶が持つ豊かな旨みや甘みを引き出すには、少し低めの温度のお湯でじっくりと淹れるのがコツです。

ふたがないこの急須を使えば、湯気とともにお湯の温度が適度に下がり、お茶の甘みを最大限に引き出してくれます。
さらにお湯を注いだ後、新茶の鮮やかな緑色の茶葉がゆっくりと開いていく美しい様子を直接眺めることができるため、香りや味わいだけでなく、視覚からも初夏の「癒しの時間」を堪能していただけます。

茶の葉堂
ふたなし急須〔玄KURO〕
お手入れ簡単 茶葉がよく開く
特別価格
2,805円 (税込)
2,805円 (税込)
今年の初夏は、一年の無病息災を願う縁起物でもある「新茶」と、美しい茶器で、心やすらぐ特別なティータイムをお過ごしください。